SBI VCトレードのアカウント登録、口座開設方法

筆者: みんなの仮想通貨編集部

SBI VCトレード(旧SBIバーチャル・カレンシーズ)は、国内金融大手であるSBIホールディングスが100%出資している仮想通貨交換業者です。SBIグループはリップルに注力しており、同社とリップル社の知見と技術を融合させることでサービス展開を行うことを目的としたSBIリップルアジアを設立しているほどです。

今回はSBI VCトレードの概要からサービス内容、口座開設方法に関して説明します。

 

 

1. SBI VCトレード とは?

SBI VCトレードは、2016年11月1日に設立されました。東証1部上場企業であるSBIホールディングスの100%子会社で、登録番号第00005号の仮想通貨交換業者です。

商号SBI VCトレード株式会社
英語表記SBI VC Trade Co., Ltd.
設立2016年11月1日
事業内容仮想通貨の交換・取引サービス、システムの提供
仮想通貨交換業登録番号関東財務局長 第00005号
加入協会一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(会員番号1005)
所在地〒106-0032 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
資本金19億9000万円(資本準備金を含む)
株主SBIグループ100%
役員代表取締役CEO 北尾 吉孝
代表取締役COO 尾崎 文紀
常務取締役 ハン・ガイク・ティオン
取締役 齋藤 亮
取締役 小川 裕之
取締役 山田 正勝
取締役 近藤 智彦
取締役 日下部 聡恵
監査役 北原 勝美
個人情報問い合わせ窓口03-6779-5110(平日午前9時~午後5時)
取材等のご連絡先sbivc_contact@sbivc.co.jp

金融企業としての信頼

親会社であるSBIホールディングスは、金融業で大きくなった企業であり、2019年1月時点においてネット証券では日本トップの口座数(総合口座:480万)を誇る証券会社を保有しています。これまで積み上げてきた金融事業のノウハウがあり、さらにそれを活かした取引プラットフォームは初心者の方にも非常に優しい設計となっています。

セキュリティー面においても、大手ネット証券としての実績と信頼はもちろんのこと、コールドウォレットの管理体制やマルチシグを対応させたりと、堅牢なものとなっています。

参考:セキュリティー|SBIVCトレード

1-2. 世界最高水準のマッチングエンジン

SBI VCトレードは米国の大手証券取引所であるNASDAQのマッチングエンジンを搭載しています。これにより、世界最高水準の約定力を誇り、取引遅延の心配を限りなく低くすることに成功しています。

取引遅延の心配がないということは、狙った額で購入することができる確率が高いということであり、相場の急変時でもスムーズな売買を行うことができます。

2. 口座開設の前に事前に準備しておくもの

SBI VCトレードの口座開設手続きにおいて別途必要なものを紹介しましょう。事前に用意しておくことでスムーズに手続きを完了させることができます。

  • ・メールアドレス
  • ・固定電話番号または携帯電話番号
  • ・本人確認書類

本人確認書類に関しては、以下の4つのうちいずれかを使うことができます。添付した写真が、暗かったり不鮮明な場合は再提出の可能性があります。

  • ≫ 運転免許証 (住所が裏面に記載されている場合は裏面も一緒に)
  • ≫ マイナンバー (顔写真がある面のみ。マイナンバーの書いてある裏面は不要)
  • ≫ パスポート (顔写真入りページと住所記載ページの2面を提出)
  • ≫ 保険証 (住所記載欄が裏面にある場合は裏面も提出)

※外国籍の方 (二重国籍も含む) は、上記のうちいずれか一つと、それに加えて以下の二つのうちのどちらかの提出 (アップロードも可)が必要となります。

  • ≫ 在留カード (裏面に住所変更等の記載がある場合は裏面も提出)
  • ≫ 特別永住者証明書 (裏面に住所変更等の記載がある場合は裏面も提出)

口座開設条件

SBI VCトレードの口座を開設するためには、以下の条件に当てはまる必要があります。

  • 20歳以上
  • 日本の居住者
  • 個人であること(法人は不可)
  • 外国PEPsに該当していないこと
  • 反社会的勢力に関係していないこと
  • 当社から常時連絡がとれること
  • 最新の顧客情報を登録すること
  • その他当社が定める基準を満たすこと

年齢制限がありますので、未成年者は口座をつくることができません。

口座開設対象外の方

以下のいずれかに該当する方は口座開設ができません。

  • ・PEPs (外国および国内で重要な公的地位にいる方)に該当する方
  • ・PEPsの家族 (家族の範囲に関しての詳細は手続きの途中でリンクが設置されておりますのでそちらをご参照ください。)
  • ・過去にPEPsだった方
  • ・20歳未満の方
  • ・法人口座をお求めの方 (法人口座の受付を行なっていないため。)
  • ・海外居住
  • ・反社会的勢力と関わりのある方

上記を見ればわかるように、海外居住者は開設できませんが、BitbankやDeCurretとは異なりSBI VCトレードは外国籍というだけなら日本国内に住んでいれば口座開設手続きができるようになっています。これは、まだ国籍を選んでいない人でも開設できるということです。

3. 新規口座開設方法

SBI VCトレードは、スマホアプリがありませんので、webブラウザよりアカウント登録から口座開設を行います。

3-1. アカウント登録 (仮登録)

1)SBI VCトレードのホームページを開き、画面右上の【口座開設】をクリック。

SBIVC トレード

2)次に【ログイン】の画面が開くので、画面下部の【新規登録はこちら】をクリックします。

3)新規登録画面が開きますので、メールアドレスを入力し、上記の口座開設条件を満たしていれば、「確認・承認しました」にチェックを入れましょう。そして、【アカウント作成】へ進みます。

 

4)登録したメールアドレス宛に登録完了メールが届くので、2時間以内にメール内に記載のあるURLをクリックしてください。

 

5)URLをクリックするとパスワードを設定する画面が開きますので、そのままパスワードを設定してください。

ここで設定するパスワードはログインパスワードとなりますので、忘れないようにしてください。そしてセキュリティー面から、長く英数字記号が混ざるなどの複雑なパスワードにした方が良いでしょう。

6)以上で仮登録は完了です。仮登録ができたらログインして本登録に移りましょう。

4-2. 本登録 (口座開設)

1)ログインすると「契約締結前取引約款」と利用規約のチェック画面が出ますので全て確認してチェックをいれてください。

 

この項目には、仮想通貨取引のリスクやSBI VCトレードの取引規約、個人情報の保護方針等があります。

2)【「外国口座税務コンプライアンス法(FACTA)」施行に伴う確認】をチェックします。

3)個人情報の登録を行います。入出金の際に関わってきますので、結婚などにより苗字が変更された方は苗字が一致する口座の登録を行いましょう。

4)最後に本人確認書類を提出します。

本人確認書類については当記事の「2. 開設手続きする前に事前に準備しておくと良いもの」にて書いてありますのでご確認ください。この際、「Webアップロード」か「郵送」のどちらかの方法を選択できます。Webアップロードは、確認書類の写真をアップロードすれば良いので、便利です。

郵送希望の場合は、【郵送】を選択した上で、台紙をダウンロードしてA4サイズの紙に印刷し、台紙に本人確認書類のコピーを貼り付けてSBI VCトレードの住所宛に郵送してください。

※外国籍の方 (二重国籍の方も含む) は「在留カード」あるいは「特別永住者証明書」のどちらかを同封してください。

5)職業や投資経験などの質問に回答したら【登録情報を確認する】をクリックします。

6)これで開設手続きは完了です。あとはSBI VCトレードによる審査の後に「取引パスワード」が記載されたハガキが郵送されてくるのをお待ちください。

そのハガキ内のパスワードを入力すれば口座が完全に開設されます。

◇本人確認用のハガキ

まとめ

SBI VCトレードは、大手金融業者であるSBIホールディングスの100%子会社ですので、信頼性があります。ただ、時価総額5000億円以下の仮想通貨は取り扱わないという自社基準があることから、取り扱い仮想通貨が3種類(BTC、XRP、ETH)しかないことが難点です。

それでも、ネット証券では国内トップを誇る地位にあり、FX子会社では狭いスプレッドを提供しています。

VCTRADE Proという優れたマッチングエンジンを搭載したオーダーブック形式の取引所をリリースするなど、取引サービス面は拡充していますので、今後の展開に期待したいところですね。

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

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