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専門用語

半減期

半減期とは、仮想通貨のマイニングに参加することで得られる報酬額が半分に減額され、仮想通貨の供給量が半分になるタイミングのことをいいます。

例えばビットコインの場合は、21万ブロックが生成される(約4年)と半減期が訪れるようにスケジュールされており、全部で64回の半減期が訪れるとビットコインは採掘されつくすように設計されています。

これは、約120年後と言われていますが、現在のビットコインのブロックチェーンが生成されるスピードではもう少し速くなるともいわれています。

1度目の半減期は2012年の11月28日(当時の価値は12ドル程度)。

この時、マイニング報酬が50 bitcoinから25 bitcoinへと半分になりました。

1ヶ月間は大きな変動はありませんでしたが、徐々に価格が高騰していき、2ヶ月後には18ドル程度、半年後にはなんと128ドルにまで価格が高騰しました。

2度目の半減期は2016年7月9日でした。

この時、マイニング報酬が、25 bitcoinから12.5 bitcoinへと半分になりました。

単純にもらえるビットコインが半分になるので、マイナーはこれまでよりも損をすることになります。

2016年の例では、これまで日本円にして160万程度もらえていたものが、80万程度になってしまったのです。

 

半減期でビットコインの価格は上がる

しかし、半減期には価格が上昇することでマイナーの損を補完しにいくといわれています。

2012年の価格を見つけることはできませんでしたが、2016年では5万円程度だったBTC/JPYが5月27日から急騰を開始。6月16日には8万2千円を超える上昇を見せました。

(出所:bitFlyer Lightning)

 

その上昇率は、60%となります。

単純に考えると、ビットコインは利用するユーザーの増加と半減期を迎えるごとに上昇するため、長期的には非常に下落リスクの低い通貨といえそうです。

 

半減期を終えたらどうなる

ビットコインは64回目の半減期を迎えるとマイナーに対する報酬が0になってしまいます。
そうなると、マイナーのメリットがなくなってマイニング(プルーフ・オブ・ワーク)をする人がいなくなりビットコインシステムが停止してしまうことになります。

そうならないために、ビットコインを使う人たちの送金手数料が上乗せされることで、これを補うことになりす。
これがいくらになるのか、今のところ分かっておりません。

しかし、約120年前にはユーロはもちろん、今の日本円も無かったことから、ビットコインに代わる全く新しい決済システムが導入されているかもしれませんね。

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