9/5(水)にGMOコインが取引所サービスの提供を開始しました。

これまでは、いわゆる販売所方式と呼ばれるGMOコインからの売買でしたが、取引所サービスでは、ビットコインの現物取引、レバレッジ取引を"板形式"で取引することができるようになりました。

GMOコインには以下の4つの取引サービスがありますので、概要をまとめてみましょう。

  • ・販売所
  • ・取引所(現物取引)
  • ・取引所(レバレッジ)
  • ・仮想通貨FX
  販売所 取引所
(現物取引)

取引所
(レバレッジ)

仮想通貨FX
取扱銘柄 BTC、ETH、BCH
LTC、XRP
BTC BTC BTC、ETH、BCH
LTC、XRP
注文手数料 無料 Maker;0%
Taker:0.01%
無料 無料
仮想通貨の
現物保有
- -
レバレッジ - - 最大10倍 最大10倍
最大注文量 5 BTC / 回 2 BTC / 回 2 BTC / 回 2 BTC / 回
最大取引量 40 BTC / 日 100 BTC / 日 1,000 BTC / 日 1,000 BTC / 日
保有上限 - - 20 BTC 20 BTC
価格表示 2WAYプライス 板情報 板情報 2WAYプライス
売り建て - -
ロスカット - -

※取扱銘柄に関しては全て対円

 

今回新設された取引所サービスは、板取引ですので指値を入れることができます。

現在の仮想通貨取引所では、板の厚さが取引所によって異なります。

買いたい値段で買える取引所は流動性が高いことが条件のひとつのありますので、それを考えると板が厚い取引所での取引がベストとなります。

みんなの仮想通貨の取引所別出来高を見ると、Liquidが圧倒的に有利ですね。

では、ここでGMOコインの取引所の板を見てみましょう。

左がレバレッジ、右が取引所(現物)となります。

レバレッジ取引の方が板が2倍ほどあり、売り板に17BTC、買い板に29BTC

現物取引は売り板に11BTC、買い板に11BTC

どちらの価格も、10ティック上と下は72万5000円と69万9000円と同じとなっていることから、GMOコイン側でプライシングを行っている可能性があります。

現状の板であれば、仮想通貨FXのビットコイン/円のスプレッドが1100円程度となっていますので、そちらと変わらないといったところです。

 

ちなみに、流動性が高いLiquidの板を見てみましょう。

売り板は300円ほど上まで1BTCといったところですが、買い板は47BTCとかなり厚みが出ていることが分かります。

この時は特別に買いが厚かったのですが、しばらく見ていても常時300円下の価格までは10BTCほどあるという状態でした。

現状、GMOコインの取引所サービスはまだまだとはいえ、仮想通貨FXに貸し仮想通貨など他社にはないサービスが備わっています。

また口座数も17万口座あり、月に1万口座のペースで増え続けています。

今後、流動性が高まっていくことが十分期待できますので、小まめに板の状態を見比べていきたいですね。

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。