Hana Networkは、SushiswapやAlliance、Orange DAOの開発者をはじめとする複数の投資家から約6億円(400万ドル)の資金を調達し、メインネットのフェーズ1を正式にローンチしました。Hana Networkは、ソーシャルネットワーク上でのインタラクティブな金融体験「Hypercasual Finance」の提供を目指しており、今後の展開に注目が集まっています。

Hana Networkは、既存のSNSとブロックチェーン技術を組み合わせた「Hypercasual Finance」を開発しています。ユーザー間のP2P送金やソーシャルチップ、相互資金提供を実現し、これまでの中央集権的な取引所(CEX)に代わる選択肢を提供することを目指しています。

今回の、資金調達とメインネットローンチに関して、「Cryptoのユーザーベースが広がる未来において、私達が唱えるHypercasual Financeは、CEXに取って代わる存在になると確信しています。そして、今回の資金調達とメインネットローンチはその序章です。この先、私達はユーザーと共創する新しい体験は、みなさんに衝撃を与えられると思います。嵐を巻き起こす存在になるのが楽しみでなりません。続報をご期待ください。」と、Hana Network創業者の花坂光平氏はコメントしています。

Hana Network メインネットフェーズ1「Hanafuda」がスタート

2024年10月22日よりHana Networkはメインネットのフェーズ1を開始しました。

Hana Networkのメインネットは4段階のフェーズで構成され、各フェーズごとに新しい体験が提供されます。フェーズ1では、Ethereum、Base、Arbitrum上で展開されるカードゲーム「Hanafuda」がリリースされました。

  • Phase 1:カードゲーム「Hanafuda」のプレイ開始
  • Phase 2:新規クラブへの参加
  • Phase 3:リアルタイムコミュニケーションの拡充
  • Phase 4:現実世界との接続

Hanafudaはこちらのリンク (Invitation Code : F08MOZ  )より登録が可能です。

記事ソース : Hana Medium

The post Hana Networkが約6億円を資金調達、メインネット始動キャンペーン「Hanafuda」もスタート appeared first on CRYPTO TIMES