共同ブランドトークンローンチプラットフォーム「MocaList」で0G AI Alignmentノードセールが実施されることが発表されました。
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NFTコレクションを活用し相互運用性のある消費者ネットワークを構築する「Mocaverse」とトークンセールプラットフォーム「Coinlist」によって今年4月に立ち上げられたMocaListでは、今回、分散型AIオペレーティングシステムの構築を目指す0G Foundationが手掛ける「0G AI Alignmentノード」が販売されます。
0G AI Alignmentノードは、0Gネットワークの各ノードの監視や不正データの識別、AIモデルのドリフト軽減を行い、ネットワークのセキュリティを高める役割を果たすとされています。また、0Gエコシステムへの貢献と共にリワードプログラムなどで還元を受ける可能性もある模様です。
ノードセールは2024年11月7日からMocaListで開始され、11日にホワイトリストセール、13日にパブリックセールが行われます。$MOCAをMocaverseウェブサイトでステーキングしているホルダーはも0GノードNFT購入の優先アクセスが得られます。
MocaverseのプロジェクトリーダーKenneth Shek氏は「 0G財団と提携し、消費者に焦点を当てた分散型AIアプリケーションのイノベーションを推進できることを嬉しく思う。このパートナーシップは、分散型AIに対する消費者の認識を高め、より透明でユーザー中心の方法でデジタル体験を再構築する可能性を高める上で重要な役割を果たすと確信している」と述べています。
ノードセールに参加するには、https://coinlist.co/register にて事前に登録とKYCを完了する必要があります。
記事ソース:Animoca Brands
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