リミックスポイント<3825.T>が続急騰。22日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を86億7600万円から113億8000万円(前期比2.0倍)へ、営業利益を1億5200万円から6億2800万円(同19.6倍)へ、純利益を1億2000万円から4億300万円(前期4200万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。  前期から金融関連事業として開始した仮想通貨交換業を営む連結子会社ビットポイントジャパンが、今期からリクイディティ・プール機能を有した新取引所システムの稼働で大幅な収益モデル構造の改善を図ったことに加え、法人向けのサービスや海外展開なども堅調に推移していることが要因としている。 出所:Minkabu PRESS(株式会社みんかぶ)