リミックスポイント<3825.T>が3日ぶりに反発している。29日の取引終了後、連結子会社ビットポイントジャパンが貸金業者登録を完了したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。  ビットポイントでは、仮想通貨交換業の登録申請と並行して貸金業の登録申請を行っていたが、29日に東京都知事から貸金業登録完了に関する通知書を受け取ったという。今後は、仮想通貨を担保とした金銭の貸し出しなど新たな信用創造を検討するとしている。  また、情報サイトのコインデスクによると、ビットコインの国内市況がこの日朝方も50万円近辺となっており、最高値圏で推移していることもプラスに働いているようだ。 出所:Minkabu PRESS(株式会社みんかぶ)