クロスキャット<2307.T>が続急騰、前週末まで連続ストップ高と気を吐いたが、きょうも目先筋の利食い売りをこなし、一時16.6%高の1340円まで買われる場面があった。  金融関連分野のシステム開発に強く、ここメガバンクが注力意向を示している仮想通貨関連株の一角に位置づけられ、投機資金の流入が続いている。上場来高値街道をひた走る展開だが、PERは24倍台と小型成長株としてはそれほど割高感がない点も強みとなっているようだ。 出所:Minkabu PRESS(株式会社みんかぶ)