暗号資産取引所の世界的大手・Binance(バイナンス)が、証拠金取引(マージントレーディング)近日実装する予定であることを明らかにしました。

同社は24日にツイッター上で、ベータテスター向けのマージン取引プラットフォームとみられるスクリーンショットを公開しました。

TechCrunchがこの件についてさらなる情報をバイナンスに問い合わせたところ、当事者は詳細についての回答は控えたものの、証拠金取引は「もうすぐ実装される」と答えたといいます。

したがって、証拠金取引の具体的なレバレッジ比率対応通貨手数料などの詳細はまだ定かになっていません。

暗号資産の証拠金取引(レバレッジ取引仮想通貨FXとも)とは、取引損失をカバーする証拠金(担保)を設けることで自身の保有額以上をロング・ショートできるというもので、日本ではすでに多くの取引所が実装しています。

記事ソース: TechCrunch

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