アメリカの証券取引アプリ・Robinhoodが、ニューヨーク州で仮想通貨7種の提供を開始したと発表しました。同社は今年1月にビットライセンスを取得しており、以降4ヶ月を経てのサービス開始となります。

今回提供が開始されるのは以下の7種の通貨で、その他10種の通貨の価格推移やニュースもチェックできるようになっています。

  • ビットコイン($BTC)
  • ビットコインキャッシュ($BCH)
  • ビットコインSV($BSV)
  • イーサリアム($ETH)
  • イーサリアムクラシック($ETC)
  • ライトコイン($LTC)
  • ドージコイン($DOGE)

Robinhoodはニューヨーク州の金融監督局であるDFSから今年1月にビットライセンスを取得しています。同社がサービスを展開している地域は現時点で合計39州となっています。

記事ソース: Robinhood, Twitter

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