ニューヨークを拠点としているブロックチェーン調査会社のチェインアナラシスの調査によると、2019年の第1四半期で仮想通貨の中で最大規模のビットコインが小売り店での支払いに使用された割合は全商取引のわずか1.3%に過ぎないとの結果が発表された。

価格の変動が高まった過去2年間で、その割合はほぼ変わりはないという。主要経済に食い込むという大きな課題が仮想通貨にはまだ残っているようだ。

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