マルタに本拠地を置く暗号資産取引所・OKExが、子会社のOKLinkを通して米ドル連動型ステーブルコイン・USDKをローンチしました。

USDKはERC-20規格トークンで、米ドル準備金と1:1で連動しています。開発はブロックチェーン関連の情報・データサービスを提供するOKLinkとデジタル資産カストディ・エスクロー業者のPrime Trustが共同で行いました。

Prime Trustは、TrueUSD (TUSD)の準備金口座管理も担当している企業です。

取引ペアは以下の11銘柄となっており、スポット市場の取引はすでに開始されています。

ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、OKB、イーサリアムクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、EOS、XRP、TRX、ビットコインSV(BSV)、USDT

記事ソース: OKEx

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