広告閲覧で暗号資産「BAT」を獲得できるプライバシーブラウザ「Brave Browser」が、ウォレット機能の開発を行っていることが27日の公式ブログ投稿で明らかになりました。

開発中のウォレット機能では、イーサリアムや、BATなどのETHベースのトークンが保管可能になるとともに、イーサリアムベースのDAppsへのアクセスにも対応します。

Braveブラウザ上でコンテンツ制作者へのチップや広告閲覧報酬を得ることが可能なBraveリワード機能と、ウォレット機能の統合も進められていくもようです。

このウォレット機能は、現段階ではテスター向けとなっていますが、今後は誰もが技術的障壁なしに利用できるようになるとされています。

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記事ソース:brave

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