エンタープライズ向け分散型台帳「Hedera Hashgraph」のメインネットベータ版が、9月16日からアクセス可能になることがわかりました。

これにより、デベロッパーはDApps(分散型アプリケーション)の開発を始められるようになります。

Hedera Hashgraphは、ブロックチェーンとは異なる有向非巡回グラフ(DAG)を採用した分散型台帳システムで、一般的なブロックチェーンを超えるセキュリティやスループットが期待されています。

同プラットフォームは現在公開許可型(パブリック・パーミッションド)で、FacebookのLibra(リブラ)などと同様、ネットワークの安定性確認と共に公開非許可型(パブリック・パーミッションレス)に移行することを目指しています。

記事ソース: PR TIMES

The post Hedera Hashgraph、メインネットベータ版へのアクセスを9月16日から開始 appeared first on CRYPTO TIMES