ブロックチェーンを活用したヘルスケアアプリの開発提供を行うLympoが、安全でスケーラブルなデータ共有を目指し、ブロックチェーンプラットフォームのHarmony (ONE)と提携したことが明らかになりました。

Lympoのアプリは、ヘルスケア領域でのトークンエコノミー構築を目的とし、ウォーキングやランニングなどの健康的なライフスタイル活動を動機づけるプラットフォームです。

ユーザーはさまざまな課題をこなすことでトークン「LYM」を獲得できる仕組みになっており、獲得したトークンでスポーツ用品やガジェットなどの商品を購入できます。

今回の提携でHarmonyは、同アプリでユーザーが健康的なライフスタイル習慣を設計できるよう安全でスケーラブルなヘルスデータ共有を可能にし、さらなるユーザー獲得を目指すようです。

アプリ内での報酬として付与されるLXMトークンは、サムソンの「Galaxy s10」などのブロックチェーンフォンの仮想通貨ウォレットで取引可能です。

記事ソース: Lympo Medium

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