手頃な価格でルーツや疾患などを知ることができる遺伝子検査が近頃流行していますが、安易にこういったDNA情報を公開してしまうことがプライバシー上の問題としても指摘されています。

そんな中、米サンフランシスコの「Nebula Genomics」は、暗号資産やVPNなどを活用してサービス決済からDNAサンプル提出までを全て匿名で行えるサービスを発表しました。

同サービスは、暗号資産やプリペイド型のクレジットカードなどで支払いをし、使い捨てのメールアドレスを登録、VPNで注文を行い、ピックアップポイントからサンプルを運送してもらうことで、一連の流れで個人情報が漏れないようになっています。

記事ソース: Nebula Genomics

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