シンガポールに拠点を置くブロックチェーンプラットフォーム「IOST」が、電力事業コンサルのelDegisnと提携のもと、長野県・富士見町でP2P電力取引の実証実験(PoC)を行うことを発表しました。

2社は、企業と個人の間で電力取引ができる技術の実証実験を富士見町内で来年2月から実施する予定です。データ管理にはIOSTの分散型台帳技術が用いられることになっています。

プロジェクトの構想図

富士見町の名取重治町長は今月14日に開かれた会見で、今回の実証実験が雇用増大や地域活性化に繋がるとプロジェクトへの期待を寄せました。

ソース: IOST Medium

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