中国の北京に拠点を置く取引所BISSが、中国当局により10名が逮捕されていたことがわかりました。

地元のメディアによると11月22日に発表されましたが、実際にBISSの関係者が逮捕されていた日程はもっと前だということが明らかになっています。

BISS取引所は、IOSTがメインネットローンチ後にNode選挙をユーザーが容易にできるプラットフォームも提供していました。

現在、BISSでは取引や資金の引き出しが停止していることが、IOSTの発表するブログにて明らかになっています。IOSTのブログによると顧客の資産は、所有権、資産権がそれぞれのユーザーに属しているため、安全であるとされています。

今後、BISSと北京当局との問い合わせが完了次第、次の手順が発表されます。

先週末、中国では仮想通貨取引所に関する厳しい勧告が発表されました。今回のBISSの逮捕も本勧告が原因となっています。

記事ソース : Dovey Wan Twitter , Sohu , IOST Medium

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