IOTA Foundationが、分散型デジタルアイデンティをタングル上に構築するUnified Identity Protocolを発表しました。

IOTAはデジタルアイデンティティの実装には最適なプラットフォームになっています。その理由として、完全にオープンで透明なDLTを提供しているとともに、トランザクションの実行手数料は無料です。

許可されたDLTや利益追求のためのコンセンサスを備えたDLTとは異なり、IOTAは中立的な環境を構築し、ユーザー個人だけではなく、組織や物にも適したデジタルアイデンティを提供していくと発表しています。

デジタルアイデンティティの実験的なアプリケーションは2020年のQ1 / Q2リリースに向けて、現在取り組まれています。

Unified Identity ProtocolのWhitepaperも既に公開済みです。

記事ソース : Medium – IOTA Foundation

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