博報堂DYホールディングスの総合メディア事業会社「博報堂DYメディアパートナーズ」と開発部門の「HAKUHODO Blockchain Initiative」がTV視聴者へデジタルアセットを提供するプラットフォーム「LiveTV-Show」を開発しました。

ファン育成プラットフォームと題されたLiveTV-Showは、ブロックチェーンを使用しデジタルアセットとして出演タレントのデジタルフォトやライブ映像等の提供やファンからの贈り物の受け取りをすることで、視聴者参加型のテレビ作成を目的としています。

博報堂は12月末からNST新潟総合テレビの情報番組「八千代ライブ」専用のプラットフォームを作成し、視聴者はアイドルユニット「ツナギッコ」の限定オリジナルフォトや楽曲を購入したり、ギフトを送りツナギッコを応援できるようになるとしています。

博報堂は11月にテレビでトークンコンテンツの配信ができるアプリ「Card Hunter」を開発しており、ブロックチェーンのテレビ業界における応用に力を入れているようです。

記事ソース:PR times

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