昨日より、YouTube上のクリプト関連の動画が次々に削除される事案が確認されています。

YouTube上に12万人のサブスクライバーを持ち、1600本近い動画を投稿するOmar氏(crypt0)は昨日、YouTubeから以下のようなメッセージを受けとったことをツイートしました。

彼が公開したメールの内容に基づけば、”it violates our sale of regulated goods policy (規制された商品の販売に関するポリシーの違反)”を理由としてこれらの動画が削除されていることが確認できます。

また、Twitterから”YouTube Purge“で検索すると、ビットコイン関連のコンテンツを”harmful and dangerous(有害で危険)”なものであるとして動画の削除が次々に行われており、コミュニティから検閲の一種だとして、YouTubeに対する批判的なコメントが相次いでいます。

■参考

 

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