1月31日に日本の金融持株会社であるSBIホールディングスが株主優待のオプションとしてリップル(XRP)の配布を行うことを発表しました。

対象は2020年3月31日時点で株主名簿に記載または記録された株主で、条件に応じて2種類の優待が受けられます。

  1. 2020年3月31日時点の保有株式数が100株以上1,000株未満、または保有株式数が1,000株以上で保有期間が1年未満である場合=2000円相当の$XRP
  2. 1年を超えて継続保有していて、かつ2020年3月31日時点の保有株式数が1,000株以上の場合=8000円相当の$XRP

また、XRP以外にもSBIアラプロモ株式会社が販売する商品セットを選択することもできます。

株主優待の贈呈方法や贈呈時期等にいては、後日詳細を公開するとしています。受け取りには後日公開される手続きが必要なので、注意してください。

SBIホールディングスの代表取締役社長である北尾吉孝氏は米国Ripple社の役員を務めていて、取引所SBI VC Tradeを運営するなど、積極的な暗号資産の活用を行っています。

 

記事ソース:SBIホールディングス

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