楽天グループが運営する楽天ウォレット株式会社が、今春より暗号通貨における証拠金取引サービス(レバレッジ取引)の運営を開始します。サービス開始に先立ち、本日3月2日(月)から、証拠金取引専用の口座開設の先行申込受付を開始しています。

今回、提供する証拠金取引サービスでは、BTC,ETH,BCHに加え、LTC,XRPを追加し、合計5種類のJPYとの通貨ペアで提供予定となっています。なお、証拠金は最大2倍までの取引が可能です。

楽天ウォレットが提供する証拠金取引サービスでは、本サービス専用のスマートフォンアプリで取引を行うことが可能となっています。

今後のスケジュールは下記のとおりです。

  •  2020年3月2日(月): 暗号資産証拠金取引サービスの口座開設先行申込受付開始
  •  2020年 春頃 (予定): スマートフォンアプリおよび暗号資産証拠金取引サービスの提供開始

記事ソース : 楽天プレスリリース

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