3月7日、IOTAの共同創設者David Sonstebo氏が自身のツイッターにて、同社が提供するTrinity Walletのハッキング被害を自身の私有暗号資産から補填することを発表しました。

ハッキングは2月20日に行われており、2億4千円相当のMIOTAが不正に流出しました。ハッカーは、IOTAと提携している決済プロバイダー「Moonpay」を経由して攻撃を行いました。

David氏は、ディスコードの投稿にて、「被害にあった全員に保証を提供する。私自身の資産の多くがこの不幸な事件の解決のために使われることになる」とコメントしています。

記事ソース:Bitcoin, Blockchain & Cryptocurrency News

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