マイクロソフトは3月26日にCRYPTOCURRENCY SYSTEM USING BODY ACTIVITY DATAと題した人体の動作を利用したマイニングの構想に関する特許を申請しました。特許の概要は

  1. サーバーがユーザーの保有するデバイスへ指示を送る
  2. デバイスに接続されたセンサーがユーザーの動作を感知する
  3. ユーザーが指示された動作を(複数回)繰り返すとデバイスが認証を行う
  4. 暗号資産が認証されたユーザーに対して配布される

となっています。

(patent scope)

この特許は、従来の方法によるマイニングに比べコストが格段に削減されることが利点となっています。マイクロソフトは、2018年にもブロックチェーンにおけるTEEの活用で特許を申請しています。

記事ソース:Patent Scope

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