CryptoTimesのリサーチ部門「CT Analysis」とパートナーである「BLOCKDATA」が共同で、「2020年5月版 資金調達ランキングトップ10」を発表しました。

2020年5月は、米国・カリフォルニアを拠点とするブローカーで金融システムの民主化を目指す「Robinhood」社 がシリーズFラウンドにて$280Mln(約300億円)の資金調達に成功ししています。投資家にはセコイアキャピタルなどが名を連ねます。

また、日本国内からもブロックチェーンの研究開発などを行う「LayerX」社がANRIやJAFCO Japan, YJ Capitalより$27.9Mln(30億円)の調達に成功し、業界内の5月の調達額としては第2位に位置しています。

CT Analysisでは、BLOCKDATAとの業務提携を発表しており、CT経由でアクセスしたユーザー向けに、通常の2週間無料トライアルに加えて、さらに1か月間のプラットフォーム利用権をプレゼントしています。

登録完了後は3,000以上のプロジェクトの情報(スタートアップ, コーポレート, 政府)、1,700以上のプロダクト情報、800以上のトークン情報、最新のニュースを含む、すべてのプラットフォーム機能にアクセスが可能です。

上記、「2020年5月資金調達額ランキングトップ10」に関しても、過去の調達動向や企業・プロダクトの詳細・一覧、パートナーシップなどのデータを一目で確認することができます。

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