クリプトゲームス株式会社が運営するブロックチェーンゲーム「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」にて、ユーザーがブロックチェーン上に自分でカード(NFT)を発行し、売買できる新機能『クリスペS』のベータテストを6月25日より実施します。

クリスペSはブロックチェーン技術の特徴を生かし、ユーザーがカードをNFTとして発行することでデジタルアイテムを自身の資産として自由に売買できる次世代カードゲームを作ることを目標としています。

ベータ版のテスト期間は6月25日16:00頃から6月30日14:00頃を予定しています。

■ゲームサイクル
①素材を収集
-ゲーム内クエスト、他ユーザーとのトレード、既存NFTのコンバート等にて入手可能です。
②パラメータ設定
-能力や、イラスト等を設定し、ブロックチェーン上にNFT(ノンファンジブルトークン)として、カードを発行します。
-一番最初にカードを発行したユーザーは「カード発明特許」を持ち、その後、同能力の組み合わせは、該当ユーザー以外発行することができません。
③バトルで使用
-クリプトスペルズ内にて、デッキを編成しバトルを楽しむことができます。
④自由なトレード
-ゲーム内マーケットや、Opensea,Miime等の第3者マーケットを通して自由に売買を行うことが可能です。

記事ソース:PRTIMES

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