株式会社bitFlyerが、9月30日よりbitFlyerユーザーと子会社である bitFlyer EUROPE S.A.のユーザーの間でのクロスボーダー取引が可能になったことを発表しました。

これにより、bitFlyer EUROPE のユーザーは既存のアカウントを利用したまま、より流動性の高い当社の BTC/JPY ペア取引が可能になるとともに、BTC/JPY ペアの更なる流動性向上が期待されます。

bitFlyerは、「流動性の向上により当社および bitFlyer EUROPE のお客様は、取引に際した売買価格のスプレッドリスクやスリッページリスクを軽減でき、より安全で円滑な取引を行うことが期待できます。」とコメントしています。

暗号資産取引所bitFlyer Europeは、決済アプリのPayPalと連携しユーロの利用が可能になったことで話題になりました。連携により、ユーザーはPayPalアカウントを利用して、ユーロを用いて暗号資産を購入することが可能になります。

記事ソース:PR Times

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