暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは5日、「販売所」サービスの提供を開始したと発表した。同社は今月1日、2020年10月5日より「販売所」サービスの提供を開始すると発表しており、予定通りの開始となった。

販売所とは、暗号資産を顧客と同社が直接売買する店頭取引方式のサービス。販売所では、より簡単に、ワンタップでビットコイン・暗号資産を購入可能であるほか、取引所の流動性を活用することで、販売所現物取引において業界最小水準(※同社調べ 2020年10月5日現在)のスプレッドの価格を提示すると伝えている。

初回取り扱い通貨は、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)の6通貨。24時間365日取引が可能としている。

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