IOSTのパートナーであるRamp DeFiがパブリックセールスを実施し、2020年10月20日にさらに3つの取引所(MXC、Gate、Bibox)へ上場します。

https://twitter.com/IOST_Official/status/1318385052430991361?s=20

RAMP DeFiは「ステーキングされた資産をアンロックし、流動性のある資産にする」ことを目標に活動するDeFiスタートアップです。過去2年で成長したステーキングエコノミーの「資産を最大限に活用できる分配を行うのが難しい」「ステーキングされた資産の流動性が失われてしまう」という課題の解決を目指しています。

プロジェクトではERC20ではないトークンを担保としてイーサリアム上にステーブルコイン「rUSD」を発行できるプロダクトを開発しシームレスな流動性の供給を行っています。

このサービスにより、例えばIOSTトークンのステーキング報酬を受け取りつつ、法定通貨のように扱えるステーブルコインを用いて流動性のある資産にアクセスすることができます。

IOSTとRAMPは、ステーキング、ミンティング、流動性の確保を強化するスマートコントラクトの技術開発に協働し、IOSTコミュニティが安全にスマートコントラクトを使用できる環境を整えます。両ネットワークとも、共同マーケティングキャンペーンやコミュニティプログラムを実施して、IOST DeFi開発を取り巻くコミュニティを構築する予定です。

Ramp DeFiは今年8月に行ったトークンのプライベートセールでAlameda Research、ParaFi Capital、XRP Capital、IOST、Signum Capital、Ruby CapitalそしてBlockwater VCから1億円以上の資金調達を行っています。また、10月10日に行われたパブリックセールではその人気の高さから5分間で3047名が実施を行ったほどです。

Crypto TimesではRamp DeFiへ独自のインタビューを行なっています。

記事ソース:IOST

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