株式会社SBI証券が2021年4月20日(火)に、国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリングを実施します。加えて、今回のデジタル社債を取得すると保有額に応じた数量の暗号資産XRPを付与します。

今回のSTOは、SBI証券が発行体となる社債型セキュリティトークンをユーザーに対し取得勧誘を行い割当てる、公募の自己募集の形態のSTOです。

今回のデジタル社債では、従来の証券保管振替機構での管理に代わり、株式会社 BOOSTRYが主導するブロックチェーンコンソーシアム「ibet for Fin」を用いて発行・管理を行い、発行から期中管理、償還までの業務プロセスを電子的方法により完結させます。

デジタル社債のSTOの概要

期間       :1年間
発行価格・償還価格:額面金額の100%
発行額      :100,000,000円
額面(申込単位) :10万円以上、10万円単位
募集期間     :2021年4月20日から2021年4月26日まで
発行日      :2021年4月27日
利率       :0.35% (税引後0.278%)
利払日      :2021年10月27日、2022年4月27日
特典       :額面金額あたり10XRP

記事ソース:PR Times

The post SBIが国内初となる一般投資家向けSTOの実施を発表、参加者には $XRP の特典も appeared first on CRYPTO TIMES