CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis NFT』が『2022年3月 NFT マーケット動向調査のレポート』を無料公開しました。

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『CT Analysis』が提供する『3月 NFT マーケット動向調査のレポート』に関して

今回のレポートは、3月のNFTマーケットの動向を調査した内容になっています。2月よりさらに 3月はNFTの取引ボリュームは下がりました。しかし、アクティブトレーダーは少しの減少で収まっています。

プロジェクト毎のランキングでは、BAYCとMAYCが1位と2位をとりました。BAYC、MAYC、CryptoPunks、MeebitsはYuga LabsのIPなので、トップ10のほとんどがYuga Labsの関連NFTになっています。Yuga LabsのNFT業界の圧倒的リードが伺えます。

OpenSeaの取引ボリュームは、12月の水準まで下落しました。NFT市場が少し安定的になってきたと捉えられます。1月の爆発的なボリュームを上回るには少し時間がかかりそうです。しかしアクティブトレーダー数は、取引ボリュームほど下がっておらず、NFTに興味を持っているユーザー数は増加していることが予測できます。

CT Analysisについて

2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。

今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。

CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。

また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。

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