Solana NFTをメインとするNFT マーケットプレイスのMagic EdenがApeCoin DAOへAIP Idea(提案)を提出しています。
- 提案内容 – APEホルダーがBAYC、MAYC、BAKCを含むApeCoinDAO NFTを売買するためのマーケットプレースを構築すること
- 特徴 – ETH / APEの入札、ApeCoin支払いの割引、マーチャント機能、カスタムエンジニアリング&マーケティングリソースの提供
- 手数料 – 取引ごとに1.5%の基本手数料、ApeCoinを使用した場合0.5%のディスカウント、BAYC、MAYC、BAKCのホルダーが行った取引には、さらに0.25%の割引で最大0.75%まで下がる
- スケジュール – 2022年9月頃に稼動する予定
- 将来ビジョン – マーチャンダイズストアや、将来のAIPによってはコミュニティプロジェクトをサポートするローンチパッド機能など、マーケットプレイスに追加していく予定
提案内容の一部を解説すると以上のようになっています。詳しくは、ApeCoinDAOのフォーラムをご確認ください。
AIP Idea: A Marketplace for Apes, by Apes, built by Magic Eden
既に初期段階のモックアップも公開されています。現在のモックアップを見る限り、ApeCoin DAOのページでそのまま取引が可能になるように伺えます。
将来的にマーチャンダイズストアも視野に入れているとTwitterに記載がありましたので、フィジカルアイテムが取り扱われる可能性も考えられる提案です。
ただし、ApeCoin DAOはPROPOSAL PHASESが9つあることから、これらをクリアしないと実現しません。今回の提案は、まだ”AIP Idea”の段階です。今後この提案が、SnapShotまでいき投票され可決されるか注目です。
PROPOSAL PHASESの詳しい基準は、下記のサイトに掲載されています。
記事ソース:A Marketplace for Apes, by Apes, built by Magic Eden
画像:shutterstock
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