フェイスブックとインスタグラムの両方に自身が保有するNFTを共有できる機能が実装されました。
今回Meta社が行った新たなアップデートでは、ユーザーは自身のウォレットをフェイスブック、インスタグラムアプリのいずれかに接続することで、一度の操作で両SNSにNFTの共有が可能となります。
現在、日本を含む100カ国以上で実装されているInstagramのNFTシェア機能は今年6月に一部のクリエイターを対象に提供が開始されました。
現在、MetaMaskやTrust Walletとアカウントを接続することでEthereumやPolygon、Flowのチェーン上のNFTを手数料無料でエフェクトを付けた状態でのシェアが行えます。
Meta社が手がけていた暗号資産プロジェクト「Diem(旧Libra)」はサービス提供を辞退し、終了しました。
上記プロジェクトの旧メンバーの一部は、AptosやSuiといった新たなL1チェーンプロジェクトに参加し新たに開発を行っています。
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記事ソース:Meta
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