STEPNを手がけるFind Satoshi Labが運営するNFTマーケットプレイス「MOOAR」でNFTローンチパットのシーズン2が開始されました。このローンチパッドでは、ユーザーが自分の好きなプロジェクトに投票し、最も多くの票を集めたプロジェクトがMOOARでのローンチの機会を含む様々なサポートが得られます。

今シーズンでは「DodoVerse」「BetBats: Sleeping Bats」「Clumsy Bears」「FSLands」「Read2N」「Mingo Eggs」「Loony Face: Genesis」の7つのプロジェクトが投票対象に。参加プロジェクトはPFPとしてだけでなく、ユーティリティを兼ね備えたNFTとなっています。

ユーザーは、Solana又はEthereum上の$GMTを10~200ロックし、投票用のチケットを入手が可能で、各チェーンで最大30,000 GMTが使用できます。

投票は昨日より開始しており、2月26日まで(公式HPで要確認)実施予定。当選プロジェクトは2月28日午前9時に発表され、当選プロジェクトの償還は3段階を経て行われます。

1チケット = 1エントリーとなる抽選での当選確率はMOOARのVIPメンバーシップのロイヤルティとレベルが高いほど上がる仕組みが採用されています。

一般会員とVIP MOOAR会員のパブリックミントは2月28日午前9時に開始され、投票先プロジェクトが当選しなかった場合や、落選したプロジェクトのミントを行わない場合、GMTの返金が行われます。

昨年12月にローンチパッドの第1弾を実施したMOOAR。シーズン1では、530万以上のGMTが投票にロックされ、シーズン1のトップ3プロジェクトのフロア価格は一時4〜20倍になりました。

そんなMOOARを運営するFind Satoshi Labは、昨年9月にAnimoca BrandsやThe Sandboxが拠点を置いている香港Cyberportにオフィスを設立。現在、香港では仮想通貨の規制整備が進んでおり、大手仮想通貨取引所Huobiも支社設立や拠点移動を計画するなど注目を集めているエリアとなっています。

記事ソース:Twitter

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