BAYC(Yuga Labs)は新たなNFTであるHV-MTLのリビールをし、NFTの見た目や特性を公開しました。

HV-MTLは、Dookey Dashに参加したプレイヤーが所有するSewer Passをバーンすることで、獲得できるNFTとなっていました。

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HVシリーズは、8種のタイプが存在し、コレクション全体には1,050以上の特性があります。これにより、同じHV-MTLであっても、その特性により異なるNFTとなっています。

さらに、HV-MTLのトークンIDは、Donkey DashにおけるSewer Passのランキングに基づいて割り当てられています。これにより、ゲーム内のパフォーマンスが直接NFTの価値に影響を与えるという新たな試みが行われています。

画像引用元:OpenSea

また、1 of 1のHV-MTLには早くも45WETHのオファーが入っていました。日本円にして、約1100万円となっています。

画像引用元:OpenSea

現在のフロアプライス、つまりNFTマーケットでの最低販売価格は、0.889 ETHとなっています。これは現在の最低価格であり、今後の市場の動向によっては大きく変動する可能性があります。HV-MTLは、将来リリース予定のミニゲームに使用されると言われています。ミニゲームに関する詳しい情報は、まだ公式から発表されていません。

YouTubeの公式チャンネルでも、ストーリー動画が公開されていますので、こちらもあわせてご覧ください。

記事ソース:OpenSeaBAYC TwitterYuga Labs News

画像:rafapress / Shutterstock.com

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