Weeboxは攻殻機動隊との新たなコラボレーションを発表しました。このコラボレーションにより、「WeeRoids」と名付けられた最初のフィギュアのラインとして、発表されました。

これらのフィジタルフィギュアは、各製品に搭載されたチップを通じて真正性を保証するシリアル番号が付与されるとのことです。しかしながら、このチップがどのような機能を持つのかについての詳細は現時点では公開されていません。

フィギュアはブラインドボックス形式で提供される予定であり、Xの公式アカウントに掲載された画像からは、2種類のフィギュアが展開されることが予想されます。しかし、価格や具体的な販売形式についての情報はまだ発表されていません。

SFT Studioが運営するWeeboxは、San FranTokyoに位置するお店のような存在であり、世界中の漫画やアニメファンに向けたデジタル商品を提供するプラットフォームです。このプラットフォームは、Web2とWeb3の境界をなくすことを目的としています。

Weeboxは既に、攻殻機動隊とのコラボレーションを通じて、Tachikomaのデジタルフィギュアを提供しています。このフィギュアは、スキンやエモートを変更することで見た目をカスタマイズできるようになっています。現在、Magic Edenで二次流通をしています。

先日、San FranTokyoとAnimoca Brands Japanの連携強化を発表されました。VISIONのリリースは、Animoca Brands Japanのサポートのもとリリースされる予定です。この辺りの連携も進んでいるので、WeeboxとSan FranTokyo含め今後の動向に注目です。

関連:San FranTokyoとAnimoca Brands Japanが、連携強化を発表

Weebox、San FranTokyoの情報は下記のレポートでまとめてありますので、ご覧ください。

記事ソース:Weebox X

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