Kaito AIは8月19日、NFTコレクション「Moonbirds」のリーダーボードを公開しました。今回の大きな特徴はオンチェーンでのNFT保有状況がランキングで示される仕組みが初めて統合された点です。

この新機能により、Moonbirdsホルダーは自身のウォレットをKaitoプラットフォームに接続することでコミュニティへの貢献度ランキングでブーストを受けることができます。また、ホルダーであることを示すバッジが名前の横に表示される仕様となっています。

Kaito AIによるとこのインテグレーションはホルダーコミュニティをより正確に表現することを目的としており、オンチェーンメトリクスをKaitoプラットフォームに統合する第一歩となります。今後は同社独自のリーダーボードにも同様の統合機能が実装される予定です。

現時点でリーダーボードに表示されていないホルダーについてはまもなく許可リストへの追加作業が行われる見込みです。さらに、デリゲート機能の実装も進められており、より多様な形でのコミュニティ参加が可能になることが期待されています。

この新しいリーダーボードシステムにより、NFTコミュニティ内での繋がりや誰が話題の中心となっているかがより可視化されます。


The post NFT保有がランキングに反映|Kaito AIがMoonbirds向け新リーダーボード機能を発表 appeared first on CRYPTO TIMES