アイエックス・ナレッジ<9753.T>がストップ高。同社は独立系のシステム開発会社でコンサルティング業務も手掛ける。金融庁が29日に仮想通貨と法定通貨の交換サービスを展開できる仮想通貨交換事業者として11社を登録、法制面の整備が進むとの思惑でフィンテック関連銘柄が動意含みの展開となっている。そのなか、同社はメガバンクの金融システムを手掛け、ブロックチェーン新技術の研究にも注力しており、仮想通貨関連の穴株として注目度を高めている。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>の仮想通貨「Jコイン(仮称)」でも活躍の思惑がある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:Minkabu PRESS(株式会社みんかぶ)