デジタル通貨ウォレットと従来のクレジットカード両方の機能を兼ね備えたSBCカード(Softbank’s SBC Wallet Cards )が、ソフトバンクから先月27日に正式に発行されたことが明らかになりました。

同カードには左右にボタンが付属されており、デジタル通貨決済と法定通貨決済の切り替えをボタン一つで行える特徴があります。

またカードにはWi-Fi接続機能が完備されており、Wi-Fi接続時にはホットウォレット(資産をインターネット上で管理する方法)に、Wi-Fi非接続時にはコールドウォレット(インターネットとは切り離し資産を物理的に管理する方法)の役割を果たします。

現在では日本をはじめアメリカ、東南アジア、韓国、ドバイなど幅広い国・地域で受け入れ態勢が整いつつあるとしています。

記事ソース:SBC Wallet Cards Now Issued by Softbank

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