クロスキャット<2307.T>がマドを開けて一気に上値追い加速、前日比150円高はストップ高の1034円カイ気配と異彩を放っている。同社はソフトの受託開発を手掛け、特にクレジットや金融関連向け案件で高実績を誇る。仮想通貨発行で注目されるブロックチェーン分野に積極的に踏み込んでおり、同分野で先行するカウラ社と協業、仮想通貨に関するエンジニア育成にも動き出していることで、今後のキーカンパニーとしてマーケットの視線が集まっている。 出所:minkabuPRESS