GMOインターネットは23日、日本円と連動したステーブルコイン「GMO Japanese Yen ($GYEN)」の開発・実験に取り組んでいることを発表しました。

2020年上半期の提供開始に向け開発が進められているというGYENは現在、土台となるブロックチェーンの開発が完了し、内部における実証実験を開始する段階にあるとされています。

発表によると、GYENは「関連法規を遵守するステーブルコイン」として海外での提供を予定しているといい、日本国内でリリースされるかに関しての記載はありません。

ソース: GMOインターネット

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