ブロックチェーンプラットフォーム「IOST」の日本ノードであるPHIが、鹿児島県・与論島で物品を売買できるトークンエコノミーの実証実験を行いました。

与論島の住民や観光客は、島の清掃活動などを通してトークンを得ることができます。このトークンはPHI開発のアプリ「POTAL」で管理されています。

獲得したトークンはショッピングや伝統工芸体験などに利用でき、実験では複数の行政機関や企業とパートナーシップを結んだもようです。

PHIは今後もより多くのエリアで実験を続けていくとしています。

ソース: IOST

The post IOST、PHIと共同で与論島にトークンエコノミー試験導入へ appeared first on CRYPTO TIMES