LINEがシンガポールで運営を行う暗号通貨取引所BITBOXが1月16日にリップル(XRP)の取り扱いを終了することが明らかになりました。

XRPの取り扱い中止に伴い、ビットコイン (BTC)やイーサリアム (ETH) 、テザー (USDT)のXRP通貨ペアも廃止する予定となっています。2月16日以降はXRPの入出金サービスも終了するため、それまでの出金を呼びかけています。

今回、同取引所がXRPの取扱いを中止する理由は明らかになっていません。

BITBOXは2018年にLINEのブロックチェーン組織の一つであるLINE Tech Plusが営業を開始しました。現在では8000万人以上のユーザーを有しており、Link Blockchain Ecosystemで利用するLinkトークン (Ticker : LN) を上場しています。

LINEのブロックチェーン展開に関するレポートは下記の記事で読むことができます。

Check : LINE株式会社とその親会社NAVERのブロックチェーン事業展開 – CRYPTO TIMES

記事ソース:The Block

The post LINEがシンガポールで運営する取引所BITBOXにて $XRP の取扱い中止を発表 appeared first on CRYPTO TIMES