マネックス証券が7月8日に暗号資産のレバレッジ取引サービス「暗号資産CFD」の提供を開始しました。

暗号資産CFDは暗号資産を対象とした差金決済取引サービスで、最大2倍までレバレッジをかけた取引が可能になります。対象となる暗号資産はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップルの4種類です。

サービスの取引手数料は無料、レバレッジ手数料は0.04%に設定されており、レバレッジ取引の際は注文金額/建玉金額の50%の証拠金が必要です。

暗号資産CFDはスマートフォン専用取引アプリ『MONEX TRADER CRYPTO』から行うことができ、マネックス証券総合取引口座を開設することで利用できます。

マネックス証券はセキュリティ・トークン・オファリング(STO)の自主規定の策定などを行う「日本STO協会」に所属しています

記事ソース:マネックス証券

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