暗号資産デリバティブ取引所FTXが、BonfidaのIEOに引き続きMaps.meの$MAPSトークンIEO実施を発表しました。IEOは1月26日に実施予定です。

Maps.meは地図アプリを提供しており、地図のダウンロードからルートの選定などを行うことができます。

IEOに参加するには下記の通りとなっています。

  1. FTXアカウントを作る(KYCレベルを2以上にする必要有り)
  2. IEOサブアカウントを作る
  3. サブアカウントに入金する
  4. 入札する

入札にはチケットが必要で、今回はチケットあたり少なくとも200 USD、最大250 USD(T)および6 FTTで入札が可能になっています。今回FTX上で準備されているチケットは1000の割当が有り、入札金額に応じてランダムで購入者が選ばれるようになっています。

IEOの資格があるユーザーは、KYCレベルが2担っている必要があり、FTTを1000以上Stakingしているか、30日間のボリュームが50.000ドルを達成していれば、チケット1枚を受け取ることができます。

過去30日間の取引量に基づいて、さらに過去7日間の1日の平均FTT保有量に基づいて、追加のチケットを購入できる場合があり、条件は下記のようになっています。

2021年1月25日より前の7日間の平均FTT保有

  • > 10:+1チケット
  • > 100:+2チケット
  • > 1000またはFTXVIP:+3チケット

2021年1月25日より前の30日間の取引量

  • > US $ 100,000:+1チケット
  • > US $ 1,000,000:+2チケット
  • > US $ 10,000,000:+3チケット

※下記のリンクから登録を行うと5%の取引手数料のディスカウント、さらに本人確認認証まで済ましたユーザーはトレードの取引手数料で利用可能な$30分のバウチャーがついてきます。

記事ソース:FTX

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