インテリジェント ウェイブ<4847.T>は上昇加速、ここ継続的な買いが観測されていたが、きょうはストップ高に買われた。  同社株は切り口が多彩で、そのいずれの切り口も時流に乗っている。人工知能(AI)関連としては口語や話し言葉などの自然言語を適切処理する、独自AI技術を活用したソフトウエア新製品「OpAI(オーピーエーアイ)」を展開するほか、サイバー攻撃が国際的に問題視されるなか、セキュリティー関連分野での展開力も評価されている。市場では「カード決済システムのトップ企業で、ビットコインなどフィンテック関連としての思惑でも物色人気がつきやすい」(準大手証券ストラテジスト)と指摘されている。 出所:minkabuPRESS(株式会社みんかぶ)