拡張機能やダウンロードを必要とせずメールアドレスだけで利用できるウェブウォレット「Ambire Wallet」が2022年のロードマップを公開しました。
2022年、Ambire Walletはトークン発売、モバイルアプリ、WalletDAO、カード等、下記目標を掲げています。
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– 2022年 ロードマップ –
2022年 Q1:トークン発売、モバイルアプリ
→$WALLETトークンのローンチ
→iOS/Android対応のモバイルウォレット。生体認証等追加機能搭載予定。2022年 Q2:WalletDAO
→$WALLETトークン所有者によって管理され、Ambireの開発と統合の管理を目的とするDAO2022年 Q3:仮想通貨デビットカード&クレジットカード
→セミカストディアルで運営されるカード。カードは完全なオプションで有効化にはKYCが必要2022年 Q4:DeFiプラグインとWalletDAO
→あらゆるDeFiプロトコルがAmbireと統合しAmbireのUIからアクセスできるようになるプラグインが、WalletDAOと組み合わさり、トークン保有者が注目のプラグインに投票したりセキュリティ評価を行ったりできるようにする
昨年は、マルチアカウントやクロスチェーンのサポート、FlashbotsやEden Networkとの統合、NFTダッシュボードなどを達成してきたAmbire。
先日発表されたエアドロップイベントでは、トークンの公式ローンチ前にもかかわらず全てのユーザーに公平なトークン分配の機会を与えられたとしています。
今年Q1で行われる予定の$WALLETトークン販売の具体的な日程は現在は明かされていません。(Ambire Walletの登録はこちら)
DeFiウォレット、Ambire Walletが約3億円の資金調達を完了
記事ソース:blog.ambire.com
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