有名デジタルアーティストであるXCOPY氏が自身のNFT作品をCC0にすることを発表しました。
これにより、誰でもXCOPY氏のNFTアート作品を商用利用することが可能になりました。ただし、コラボ作品は除くとツイートされています。
XCOPY氏は、2022年3月にNifty GatewayでMAX PAINという作品をリリースしました。総発行数7394枚で1枚約1ETHで販売されたアートは、10分ほどで完売しています。2300万ドルの売り上げを出し、3月のNifty Gatewayの取引ボリュームを大きく引き上げていました。
Nifty Gatewayでのリリース以前にも、多くのNFT作品を生み出しています。生み出した作品は、高額で取引されNFTアート業界では第一線を走り続けているアーティストです。
CT Analysis NFT『3月NFTマーケット動向レポート』
またDecentralandでもイベントが開催され、メタバース空間で彼の作品を拝見することも可能となっています。これらの作品が、CC0として扱われるようになっていきますので、二次創作物がたくさん出てくることが考えられます。(コラボ作品除く)
XCOPY氏のこれまでの活動は、HPにまとめて記載があります。詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
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