人気DJであるスティーブ・アオキとブラウが、CryptoPunksをモチーフにした音楽ユニット「PUNX」の結成を12月7日に発表しました。
ブラウのアカウントから、web3コミュニティをどのように巻き込むことができるのか?という視点でユニットが生まれたと記載してあります。これは、NFTではないとツイートに記載がありました。
しかし、ブロックチェーンの技術を全く使わないということではないようです。
PUNXのTwitterアカウントも開設されているので、続報が気になる方はチェックをしてください。PUNXのアカウントの方では、『PUNX ARE COMING / 2023 / 』と記載がありますので、2023年から本格始動することが伺えます。
ブラウは、Royalという音楽NFTプラットフォームを運営しているDJでもありますので、今後Royalとの絡みも可能性としては考えられます。また、スティーブ・アオキは、The SandBoxはじめ様々なプロジェクトとのコラボやNFT作品を展開しています。
NFTに最も親和性の高いDJと言っても過言ではない2人が、CryptoPunksのIPを使ったユニットを結成したので、今後の動向に注目したいところです。
2022年12月7日にワーナーミュージックとPolygonがLGND Musicというプラットフォームを発表しました。音楽とNFTの領域は、まだ発展途上でしたが、2023年は今までと違った動きがあることが予測されます。
ワーナーミュージックがPolygon(ポリゴン)と提携 | 音楽NFTプラットフォーム提供
記事ソース:3LAU Twitter
画像:mundissima / Shutterstock.com
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